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【プレスリリース】文化庁補助金事業に採択 神戸の近代化遺産を活用したユニバーサルツーリズムプログラム「30年後の情景」を2025年1月から開催!

株式会社Happy(本社:神戸市長田区、代表:首藤義敬)は、「暮らしの選択肢を増やし、Happyな暮らしを問い続ける」をコンセプトに、文化庁 令和6年度「文化資源活用事業費補助金(全国各地の魅力的な文化財活用推進事業)」に採択されました。

本事業では、国籍や障がい、年齢を問わず参加できるユニバーサルツーリズムプログラムを神戸の近代文化遺産群を舞台に造成。阪神・淡路大震災から30年を迎える2025年1月には、長田・兵庫エリアで「30年後の情景」と題したシンポジウムや写真展を開催し、文化財や街の魅力を体感しながら次の世代に残したい景色を考える機会を提供します。

開催概要

・シンポジウム:「30年後の情景」
日時:2025年1月26日(日)13:00〜17:30
会場:ArtTheater dB KOBE(神戸市長田区久保町6-1-1 アスタくにづか4番館4階)
登壇者(五十音順):糸谷謙一、岩本順平、首藤義敬、西本孝之、前畑温子、前畑洋平、松下眞、村上豪英、山崎正夫

・写真展:「30年後の情景写真展」
日時:2025年1月22日(水)〜2月5日(水)
場所:廃墟景観研究所、庄田町の長屋、丸五Spiceup、みなと銀行本店、さんちか花時計ギャラリー、神戸市交通局デジタルサイネージ、marushin47

本プロジェクトは、文化財の利活用と地域の未来像を考えるきっかけとなることを目指しています。詳細情報は、1月17日より公開予定の公式Webページをご覧ください。

Webページhttps://30yrs-scenes.happy-osekkai.com

株式会社Happyについて
株式会社Happyは、マタニティアートから葬儀まで、世代・国籍・背景を問わずさまざまな暮らしを提案する事業を展開。「日常の選択肢を増やし、Happyな暮らしを問い続ける」をテーマに、介護付き多世代型シェアハウス「はっぴーの家」、おせっかい不動産、フリースクール「おせっかいラボ」などの事業を運営しています。

・本社所在地:兵庫県神戸市長田区二葉町1丁目1-8

・代表取締役:首藤義敬

・設立:2017年7月

・事業内容:介護サービス事業、不動産業、アウトドア事業

・HP:https://happy-osekkai.com