「容れ物(場所)」だけでなく「中身」を重視するコミュニティづくりを提唱する首藤義敬氏。2017年に創設した多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」では、多世代多文化の共生を実践している。地域に開放した1階リビングルームには、子ども連れの母親や小学生、留学生など多様な人が集い、福祉施設の枠にとどまらないその取り組みに注目が集まっている。「関わる人の数を増やすことが課題解決につながる」と語る首藤氏のお話から、血縁にこだわらない家族的関係の在り方など、これからの社会における人と人との繋がりのヒントを探る。
![](https://happy-osekkai.com/wp-content/uploads/2023/05/765748fb4cfae5072f0c92bf20918cc0.png)
IBM(2021年1月7日)
![写真](https://happy-osekkai.com/wp-content/uploads/2023/05/765748fb4cfae5072f0c92bf20918cc0.png)
IBM(2021年1月7日)