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【IBM JAPN】長屋型ライフスタイルが育児や介護を変える!? 「はっぴーの家」が提唱するハッピーな暮らし

「容れ物(場所)」だけでなく「中身」を重視するコミュニティづくりを提唱する首藤義敬氏。2017年に創設した多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」では、多世代多文化の共生を実践している。地域に開放した1階リビングルームには、子ども連れの母親や小学生、留学生など多様な人が集い、福祉施設の枠にとどまらないその取り組みに注目が集まっている。「関わる人の数を増やすことが課題解決につながる」と語る首藤氏のお話から、血縁にこだわらない家族的関係の在り方など、これからの社会における人と人との繋がりのヒントを探る。